MSI 2026 結果まとめとデータハイライト
2026年のMid-Season Invitational(MSI)が、6月28日から韓国・大田(テジョン)で開催されています。この記事は2026年7月5日時点の途中経過のまとめです。本サイトのデータベースに収録済みの試合(消化済み10試合・34ゲーム)を集計し、ここまでの結果と数字のハイライトを整理しました。大会は7月12日の決勝まで続くため、結果確定後に本記事も更新する予定です。
大会の基本情報
- 開催地: 韓国・大田の大田コンベンションセンター(Daejeon Convention Center II)。韓国でのMSI開催は2022年の釜山以来2度目で、大田でのLoL国際大会開催はこれが初めてです
- 期間: 2026年6月28日〜7月12日
- 出場: 11チーム(LCK・LPL・LEC・LCS・LCPから各2、CBLOLから1)
- 形式: 4チームのプレイインステージ(ダブルエリミネーション)を勝ち抜いた1チームが、8チームのブラケットステージ(ダブルエリミネーション)に合流。全試合Bo5・フィアレスドラフトです
- シードの内訳: 3月のFirst Stand 2026でBilibili Gamingが優勝した実績により、LPLは2チームともブラケット直行。他地域は第1シードがブラケット、第2シード(LCK・LEC・LCS・LCP)がプレイインからのスタートです
- 賞金: 総額200万ドル(優勝50万ドル)
- Worldsへの接続: MSI優勝チームは一定条件のもとでWorlds 2026への自動出場権を獲得。準優勝チームの地域にはWorldsの追加出場枠が与えられます
LCKからは、Road to MSIを制したHanwha Life Esports(第1シード・ブラケット直行)と、第2シード決定戦を勝ち抜いたT1(プレイイン)が出場しています。
プレイイン — T1が9連勝で駆け抜ける(6月28日〜7月1日)
プレイインにはT1(LCK)、Karmine Corp(LEC)、Team Liquid(LCS)、Deep Cross Gaming(LCP)の4チームが出場。収録済みの結果は次のとおりです。
| 日付 | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 6/28 | T1 vs Team Liquid | 3-0 T1 |
| 6/28 | Karmine Corp vs Deep Cross Gaming | 3-0 KC |
| 6/29 | Karmine Corp vs T1 | 0-3 T1 |
| 6/29 | Deep Cross Gaming vs Team Liquid | 0-3 TL |
| 6/30 | Karmine Corp vs Team Liquid | 0-3 TL |
| 7/1 | T1 vs Team Liquid | 3-0 T1 |
プレイイン6試合はすべて3-0という潔い決着になりました。中でもT1は3試合をゲームカウント9-0で完走し、失うものが何もない完璧な内容でブラケットステージ進出を決めています。Team Liquidも敗者側から2連勝で最終戦まで勝ち上がり、T1に最後まで食い下がりました。
ブラケットステージ — フルセット2試合の激闘(7月3日〜)
8チームによるブラケットステージは7月3日に開幕。7月5日時点で収録済みの1回戦(勝者側)の結果です。
| 日付 | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 7/3 | Hanwha Life Esports vs Team Secret Whales | 3-0 HLE |
| 7/3 | G2 Esports vs Top Esports | 3-2 G2 |
| 7/4 | LYON vs FURIA | 3-0 LYON |
| 7/4 | Bilibili Gaming vs T1 | 3-2 BLG |
LCK第1シードのHanwha Life Esportsは危なげなく白星スタート。G2対Top Esports、Bilibili Gaming対T1はいずれもフルセットまでもつれる大熱戦となりました。特にBLG対T1は、First Stand王者とプレイイン9連勝チームの激突にふさわしい、この大会ここまで屈指の好カードでした。敗れたT1もダブルエリミネーション形式のため敗者側ブラケットで生き残っており、7月6日のFURIA戦から巻き返しを狙います。この後は7月5日〜6日の勝者側準決勝(HLE対G2、BLG対LYON)と敗者側1回戦、7月8日〜11日の各ラウンドを経て、7月12日の決勝で王者が決まります。
データハイライト(7月5日時点・34ゲーム)
収録済み34ゲームの集計から、数字で見どころを拾います。
- 総キル数は1,141(1ゲーム平均33.6キル)。平均試合時間は32.1分で、キルの多いスピーディな大会になっています
- 最長ゲームは7月4日のFURIA対LYONの44分00秒(LYONが勝利)、最短ゲームは7月1日のT1対Team Liquidの23分36秒(T1が勝利)
- ペンタキルはすでに2回。7月1日にPeyz選手(T1)がゼリで、7月3日にCaps選手(G2)がシンドラで達成しました
- 最多キルはPeyz選手(T1)の109キル(14ゲーム・KDA 4.72)。今季からT1に加入した若きADCが、初のT1ユニフォームでのMSIで大暴れしています。2位はQuid選手(Team Liquid)の62キルです
- KDAトップ(5ゲーム以上)はXun選手(Bilibili Gaming)の6.0(20/9/34)。Creme選手(Top Esports・5.56)、Knight選手(BLG・5.3)と続きます
- Faker選手(T1)は14ゲームで36キル102アシストを記録し、健在ぶりを示しています
- フィアレスドラフトの影響で、34ゲームに登場したチャンピオンは92種類。最多ピックはライズの10回、最多バンはオリアナの18回(34ゲームの53%)でした
収録データについて
本サイトのMSI 2026大会ページでは、全試合の結果・ゲームデータ・選手成績を随時更新しています。LCK勢の出場権争いの経緯はRoad to MSI、年間の大会構造はLCK 2026の大会構造まるわかりも併せてご覧ください。
出典
- 2026 Mid-Season Invitational – Wikipedia — 開催地・出場チーム・形式・賞金・Worlds接続
- 2026 Mid-Season Invitational – Liquipedia — 日程・ブラケット
- 2026 Mid-Season Invitational – Leaguepedia — 試合データ(本サイト収録データの出典元)
- MSI 2026: Schedule, Teams, Format & How to Watch – Esports Charts — フィアレスドラフト・全試合Bo5
- Bilibili Gaming wins First Stand – Inven Global — LPLのブラケット2枠の根拠
- T1 Peyz: The MSI champion, ADC prodigy is back to the LCK – esports.gg — Peyz選手のT1加入
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最終更新: 2026-07-05